心を穏やかに保つ方法、「いらんことすな自分」

心の整理整頓

ネガティブ発言を封鎖する

最近、気持ち的に穏やかな日が続いているような気がします。

その理由は、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、否定的な言葉を日常的に口から発することをしないという意識を持って過ごしていることが大きいと思います。

お口チャックが大事です。

これを心掛けた当初は、ついつい愚痴を言ったり、不平不満をいってしまったりと、なかなかネガティヴ言語は減らなかったのですが、だんだんと言う回数が減り、時間が経つに連れて、今日は一回も言ってないかもしれないと、思うことが少しずつ増えてきました。

ネガティヴ言語を発しなくなると、自分自身が本当に楽になります。精神的に穏やかな気持ちでいられます。

嫌なことに対して目を向けて、その事に心がとらわれて、フラストレーションが溜まってイライラするということがほとんど無くなりました。

コツは不平不満や愚痴を発しそうになった時は喋らないようにするのが1番です。黙っておけばいいんです。

黙ってその場面を過ごすと、何事も無かったように時間が過ぎるので、穏やかな時間が保てます。

要は「いらんことは言わない」です。

いらんことすな精神

いらんことを口から発することは、自分に知らない間に相当のストレスをかけていると思いますし、聞かされる相手も不愉快で気分が良いものでは決してありません。

不平不満、愚痴、悪口、泣き言、否定には、自分にとっても相手にとっても何のメリットもありません。

自分に優しくすることで、人にも優しくすることができます。

まずは、自分自身を傷付けてしまう行動や言葉を発しなくするようにすることが、毎日を平穏穏やかに過ごすコツだと思います。

「いらんことをすな自分」

 

 

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