タバコをやめたことによる禁煙のメリット
現在46歳の私は、タバコをやめてから4年ほどになります。「百害あって一利無し」と言われる喫煙について、やめたことによるメリットは絶大でした。
そのメリットの一つですが、ふと最近、風邪を引かなくなったことに気付きました。
風邪をひかなくなった
タバコをやめてから、風邪をひくことが本当に少なくなりました。
喫煙習慣があった頃は、一年に3、4回は風邪をひいて、よく病院へ行って抗生物質を処方してもらいました。
妻からも本当によく風邪ひくなぁーと言われてたぐらいです。
最近はというと、直近1年間で風邪は引いておらず、いつ風邪を引いたのか、記憶が無いくらいです。
いろいろ調べてみると、喫煙はそもそも人体の免疫力を低下させる要因となるようで、生理学的にも喫煙と風邪は関係があるようです。
風邪による体調不良は、単純に身体がしんどいです。また、身体の不調は、精神的にも不調をきたします。
人生の幸福度を高めるためには、身体の健康は絶対です。
喫煙は様々な病気のリスクファクターとなり得ます。
百害あって一利無し
喫煙は、がん、脳梗塞、心筋梗塞などの重度の病気のリスクファクターとなることは、もう十分に認識があると思います。
しかし、それらの重度の病気は、まるで他人事のように感じてしまう人も多いと思います。
「風邪を引きにくくなる」となると、誰でも身近に感じることができることなので、試しにタバコを止めてみても良いかなぁ、ぐらいの気軽な気持ちで禁煙してみてはどうでしょうか?
風邪に伴う害、単純にしんどい、精神的に弱る、医療費がかかる、通院時間がかかる、行動に制限がかかる、人に迷惑をかける、などのデメリットを自分の人生から排除できることは、かなりの幸福度を高めると思います。
「タバコは百害あって一利無し」です。
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