✨子供は可愛いのは間違いない!!
今回は子供との向き合い方について、ある方から教わったことをご紹介します。
結論から言うと、我が子は間違いなく誰よりも愛おしく可愛らしいと言うこと。が故に子供との向き合い方に真剣に考えていく必要があります。
✨怒っちゃって後悔(^_^;)
我が子は本当に可愛くて愛おしい存在であるのは、親として感じる自然な感情であると思います。が故に、時に厳しく怒ったり、期待通りにならないとイラッとすこともあったり時にはしちゃうこともあるかと思います。しかし、そんな時は、後悔と自責の念にとらわれることもあったりしますよね。
冷静に振り返ってみると、子供のために怒ったのでは無くて、ただただ自分の感情をぶつけただけのことも多いですよね(^_^;)
私もそんな経験が過去にたくさんあって、親としてダメやなぁと後悔することも多くありました。
✨子供が大好き!
でも間違い無く言えることは、子供は本当に可愛くて大好きであるということ!
子供達ともっとお互いにストレス皆無な関係を作りたい!
私は様々なメンタルヘルスの書籍を読んで知識を得ていった中で、子育てにも当てはまる人間関係について知ることができ、その知識を現在進行形で実践しました。
すると、子供たちに対して怒ることがほとんどなくなりました。本当に冷静で穏やかにいられるようになりました。
✨子供達との関係で意識していること3選
①子供との程良い距離感を保つ
子供といえど、親との距離感が近すぎるとストレスを感じてしまいます。
親に立ち入ってほしくない防御線は子供にもあるはずです。
子供の聖域に土足で踏み込むことは、ルール違反なのです。
ハリネズミは寂しがり屋さんなので、1人でいることを嫌がります。寂しいので、もう1人のハリネズミと距離を縮めて一緒に寄り添うと、お互いのハリでお互いを傷つけてしまう事がある。
そんなイメージです。
少し距離を取って、子供が危険な方向にだけ行かないように常に温かく見守り、良い方向へ導いてあげる。ぐらいの豊かな心づもりで良いのではないでしょうか。
親が子供に依存していたり、執着すると距離が近くなり過ぎて関係がぎこちなくなりがちです。
②期待しすぎない
愛情があるからこそ、子供に対して様々な期待をしますよね。
でも、過度の期待は禁物です。親の期待通りにならなかった場合、親がとてもストレスを感じてしまい、矛先が子供に向いてしまうからです。
子供の人生は親のものでは無く子供本人のものです。過度な期待はせず、子供達が笑顔でいられるように、幸せになってもらえるように親はアシストする程度で、親の描いたロードマップに押し付ける必要はありません。
ここでも基本は温かく見守ることで良いと思います。
③怒る必要も無いかも!?
怒りという感情は相手を征服させるために1番簡単な方法と良く言われます。
恐怖で相手を支配し、自分の思い通りに実行することが怒りです。
子供と親の関係で怒りの感情とか怒ることとか、もしかして必要ないかもせれませんね(⌒-⌒; )
子供が悪いことをした場合は、どうしていけないのかという理由を、きちんと伝えてあげる方法で十分伝わるかもしれません。
✨親が楽になると子供も楽になる。
私はこの3選を今実践中で、効果があるかはわかりませんが、この心持ちでいることで、イラッとしたり怒ったりすることが本当にほとんど無くなりました。
親としても気持ち的にストレスを感じることが少なくなり、子供へ八つ当たり的な叱りもしなくなるので、子供達も安心できると思います。
距離感を保ちながら、温かく見守り、家族と自分の幸福度が高まるような人生へと導くようにアシストしてあげる事が必要なのでは無いでしょうか?
過度に期待しない、依存しない、執着しない、否定しない。
やっぱり距離感が大事かなぁって思います。
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