【人が死ぬ間際に後悔すること】

心の整理整頓

仕事を頑張ったことに後悔する!?

人が病気の終末期の死ぬ間際に思う、自分の人生で後悔したと思うことの一つに、「仕事を頑張った」ことを後悔する人がけっこう多いそうです

このことは、終末期医療に携わっている医師の本で書かれており、仕事を優先して来た人が仕事を一生懸命したことを後悔するというのです。

気がつくと独りぼっち!?

仕事を優先してきたことで、家族と一緒に過ごす時間を削ってきたことや、いざ、定年となり職場を離れた時に、回りを見渡すと身近に人がおらず、孤独になっていたことに気づくといったこともあるようです。

この話を聞いて、仕事との向き合い方について今一度考える必要があると思いました。

何のため仕事をしているのか?

1番大切なことは何か?

仕事をどういう風に捉えるか?

自分て何なん?

いろいろ整理する必要があります。

 

単純に一番大切なものは何?

私にとって1番大切なのは家族であり、家族が幸せになるために仕事をしていると言っても過言ではありません。

これが、やはり仕事をする1番の目的です。だから、仕事のやりがいや、地位、名誉はそんなに重要ではありません。

だから、職場でポンコツ人間であっても、家族が幸せなら、全然それで良いんです。

家族がいつも笑っていてくれるなら、仕事の失敗なんか全く気にする必要ないんです。

子供達と過ごす時間はせいぜい20年

子どもと一緒に過ごす時間は、せいぜい子どもが自立するまでの20年です。

めいいっぱい子ども達と一緒に過ごす時間を楽しみ、幸せな時間を家族で共有していきたいです。

私は、自分が死ぬ間際に後悔しないように、仕事は適当に良い加減に、良い塩梅でしていこうと思います。

 

何よりも家族が大切だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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