書籍紹介

【上京物語　〜僕の人生を変えた、父の五つの教え〜】

最近、喜多川泰さんの本に出会い、鳥肌が立つぐらい感動したのをきっかけに、今回もこの本に出会うことができました。そして、また、感動させられてしまいました。

要約としては、大学進学のため、上京する息子のために宛てた父親からの手紙によるメッセージです。

そのメッセージの内容が、私自身が自分の息子にも是非伝えたいと思う内容であり、また、自分自身に対しても心に刺さる内容でした。

そこには幸せを掴むためのアドバイスや考え方などが示されており、自分自身も、この知恵をもらって本当に良かったと思いました。

特に本を読むことの大切さについては、読書好きの私にとっても凄く共感できるものがありました。

人の悩みは、歴代の先人達が本によってそのほとんどの解決方法を教えてくれていると聞いたことがあります。

私自身もかなりしんどかった時期があり、体調があまりよくなかった時がありましたが、読書によって、かなり心の整理ができ、助けられた経験があります。

人間関係や進路、健康、お金、仕事のことなど様々な悩みが人それぞれにあると思います。

本を読むことによって解決させるための知恵やアドバイスを知ることができます。

この本では成功するためには「本を読むこと」という結語でしめくくられており、16冊の本も紹介されていました。

これから、この16冊のうち、まだ未読の本を購入して読んでいきたいと思います。

本を読むこと、これに勝る自己投資はないでしょう！

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