【一流の人が、他人に何を言われてもやらなかっ たこと。】
著者:千田琢哉
この本は一流と言われる人の行動ややらないことを40の項目にわたって説明しています。
全ての項目を目指すことは難しいかもしれませんが、自分が共感できるものについは真似をしてみてもいいんじゃないでしょうか。
人生の価値を決める「秘密の行動基準」40をかなりはっきり表現
著者は一流と四流の違いをかなりはっきりとズバッと分かりやすく言い切っています。
私自身はこれを読んで、とても一流にはほど遠いなぁ〜と感じてしまいました。
とても私には真似できそうにないことや、少し理解できない部分もあって、そういうところが四流人間なのかもしれないなぁと思いました(^_^;)
しかし共感できる部分も!
しかし、いくつかの項目の中には、とても共感できる部分もあって、人間関係にまつわるエピソードについては、けっこう共感できました。なので、読みながら感触が良い気持ちになることもありました。
私自身、読書をするにあたって、本の中の一部分やワンフレーズであっても、一つ心に響くことや頭に残ることがあれば価値のある本に出会ったと思っているので、この本を読んで本当に良かったと思っています。
少しでも近づけて行けたら
内容的には中々自分の考えや行動からかけ離れたもの、と感じましたが、少しでも一流に近づけていけるように、この本に書かれた項目をちょっとは気にしながら、自分がチャレンジできそうなものについては、挑戦していきたいと感じました。
一流の人の考え方を知りたい方は、是非一度読んでみてください(^^)
|
コメント