市販の薬より町医者で診察を受けよう✨

風邪を引いてしまって身体がしんどい時、ドラッグストアで薬を買うよりも、近くの開業医さんに行く方がたくさんメリットがありますよ。

費用的には変わらない、むしろ安い場合もよくある。

風邪を引いて症状を抑えたい治したい時、診察が面倒なので病院には行かず、ドラッグストアで風邪薬を購入して様子を見る人、けっこういるのではないでしょうか。

病院（開業医）へ行くのとドラッグストアで風邪薬を買うのとでは、費用的にはそんなに変わりません。むしろ、服用日数によっては、ドラッグストアで購入する方が高くなる場合もあります。

私は風邪を引いた時は、近所の耳鼻科（町の開業医さん）に行くのですが、事前にインターネット予約のため待ち時間はほとんど無く、10分程度の診察を受け、薬を貰って帰宅するまで、トータル1時間もかかりません。

薬は大体いつも5日分、症状によっては7日分出ることもあります。

同じような内容とボリュームの薬をドラッグストアで購入すると、けっこう高い値段になってしまうでしょう。

私が通う耳鼻科では場合によっては抗生物質も出してくれますので、やはり風邪の治りも早いです。大体風邪の場合は、喉の痛みや腫れを抑える薬、鼻汁を促す薬、アレルギーの薬、頓服薬等が処方されます。

病院診療は、症状を診て薬や量を医師が判断してくれており、薬の効果があること。また、保険診療のため一般成人であれば3割負担のみで、費用が抑えられることが凄くメリットです。

開業医へ行く移動時間、待ち時間、診察時間等の時間的な負担は生じますが、確実的であることや費用面で考えると、病院（開業医）へ行って診察を受ける方がメリットがあると思います。

病院嫌いな人、試しに近くの開業医さんの所に足を運んでみてください。

利用方法によっては、十分節約にもなります。