【知らないと損する年金の真実】
著者:大江英樹
年金のことについては、あまり良く分かっておらず、不安にも感じている人が読むべき1冊です!
とにかく年金について知ろう!
私自身、FP3級の資格を持っているものの、年金のことについてはあまり勉強もしてこなかったため、年金に対する知識は本当に浅いものでした。
この本を読むことによって、年金に対する一定の知識を得たことで、年金に対する不信感や不安感が、一気に取ることができました。
かなり優れた制度!!
年金は大変優れた制度で、私達の老後に対する素晴らしいセフティーネットになっています。人生100年時代と言われ、平均寿命が延びている中で、日本の年金制度は、今後私達が不安に感じること無く、仕事を続けていくための安心安全な制度なのです。
年金給付が無くなることは無い!
将来、私達が老後を迎えた時には、財政難や年金制度そのものが破綻したことによって、年金給付が無くなるのでは?といった、何となくの噂やマスコミ報道を聞いたことがあると方も多いと思います。
しかし、安心してください。年金給付は無くなりません。そもそも無くなり用がないような制度になっているんです。
その理由は著書を読んでいただければ、理解していただけると思いますので、気になる方は是非読んでみてください。
みんなで働くことが大切✨
この本を読んで初めて理解したことは、年金制度をさらにより良いものにしていくためには、国民が一生懸命仕事をしてしっかり収入を得ることが大切であるということでした。
自分自身にとっても、年金制度を最大限有効に活かすためには、仕事ができる間は仕事をする必要があることが理解できました。
年金についての知識を得ることは、自分の人生設計に変化をもたらすきっかけにもなり得ると思います。
とりあえずこの1冊を読んでみてください!!
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