【そろそろ、お酒をやめようかなと思ったときに読む本】著者:垣渕 洋一 書籍紹介

書籍紹介

【そろそろ、お酒をやめようかなと思ったときに読む本】

著者:垣渕 洋一

お酒はけっきょくは飲まないことが健康には良いようです。

アルコールは薬物という認識を持たなけらばなりません。

時には人生を破壊してしまうお酒、私はコロナを機に完全に辞めました。

お酒はタバコと同じ🍺

タバコは「100害あって1利無し」と言われるほど、体の健康被害について強調されていますが、お酒も体にとっては、全く良い影響は無いそうです。

アルコールを摂取することで、精神的なところで高揚感のようなものがありますが、それが良い所!?とも言い難いように思います。

アルコールには依存性があるため、精神的に辛くなった時に飲むお酒は一時的には、自分を楽にしてくれるかもしれませんが、長い目で見ると、睡眠障害や身体障害、場合によっては人とのトラブルを引き起こす可能性が十分にあります。

お酒を飲むことによって、健康被害、時間浪費、お金の浪費が確実に発生するため、ほとんどタバコと一緒と言えると思います。

お酒はトラブルの引き金になる🍺

お酒にまつわるトラブルは本当に多いです。

しかも、他の人迷惑をかけることがよくあります。

喧嘩をする、急性アルコール中毒で救急車、転倒して頭から血だらけ、飲酒運転による重大事故、飲酒運転による社会的制裁(会社をクビ)、血圧低下による一過性意識消失、アルコール依存症など、

アルコールによる悪害をあげるときりがありません。コロナ禍では、お酒を外で飲む機会が減ったことにより、お酒が絡んでの救急搬送が激減し、救急件数の減少となった要因の一つとも言われています。

私はお酒を辞めました🍺

私はコロナを機にお酒を飲むことを完全に辞めました。

元々、お酒は弱く、あまり飲めなかったこともありましたが、お酒は体にとっては飲まないに越したことは無いということを知ったこと。また、イベント時に飲むお酒の場が苦痛であったこと、その苦痛時間に高い費用がかかること、など、非常に周りに気を遣っていて、しんどかったことから脱却したかったことが大きな理由です。

今ではイベントの場でも、「お酒は辞めました」「お酒は飲めません」とはっきり伝え、いっさいお酒は飲みません。

以前は、お酒が弱い私にとっては、お酒がある意味悩みの種になっていたことがあったのですが、もう飲まないと割り切ったことで、お酒に関する悩みは一切なくなりました

そもそも飲み会に参加しない、参加したとしても飲まない、飲まないことに関しておっくうにることはありません、飲まないことに関してイジってくるような人がいれば、そんな人との関係は断てばいいんです。

自分の人生なのに、人のためにお酒を飲む!?ことの意味がわかりません。

私は、人の事を気にしてお酒を飲む人生は嫌だったので、もう嫌いなお酒は完全に辞めました。
自分の人生を自分の意思でしっかり生きていきたいから(^。^)

この本を読んで、やっぱりお酒は私の人生には必要の無いことが再確認できました。

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