✨書籍紹介✨
【今日は人生最悪で最高の日】
著者:ひすいこたろう
ひすいこたろうさんの本は、優しく自分らしく生きていくヒントをいつも与えてくれます。この本も偉人のエピソードを元に、明るく楽しく生きていくためのヒントが満載でした。
偉人たちのエピソード
この本に登場する偉人たちは、偉業を成す前に大ピンチに遭遇しています。
そんなピンチを迎えて、逃げ場のない状態で、やるしかない状況に追い込まれた時こそ、ピンチを乗り越えて上の次元にジャンプしているのです。
この本に出てくる偉人、長嶋茂雄、やなせたかし、本田宗一郎、孫正義、坂本龍馬、宮沢賢治など、みなさん決して順風満帆の人生ではないようでした。
どこかで必ず大ピンチが訪れ、逃げ道を失った時こそ自ら突破口を開き、幸せな人生に変えたようです。
最悪な日は、最高の日の始まり!!
人生で最悪なことが起きた時は、最高の日の始まりの日でもあるのです。
幸せや不幸は現実が決めるのではない。あなた自身の心、思いによって幸せにもなり得るし、不幸にもなり得る。
やっぱり人はいつもご機嫌さんでいる方が絶対に運を引き寄せることができ、ハッピーになれるんやろなぁーと再確認することができた本でした。
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