厳しいスタートとなった2025年、新NISA運用状況
2025年も早半年が経過しました。2年目となる新NISAの運用状況ですが、2年目は年初からトランプ大統領の関税によるトランプショックなどもあり、厳しいスタートとなりました。
私自身の新NISA運用方法は、全世界株(オルカン)のインデックスファンド1本を年初に成長投資枠を満額投資、毎月10万円を積み立て投資として運用しています。
したがって、2025年6月末現在での投資金額は660万円となります。
それに対しての現在評価額は、約730万円となり、約11%+益です。
2025年だけでみると、年初から比べると、円高と途中のトランプショックなどの影響をうけ、約3〜4%ほどマイナスになっていると思われます。
上半期後半から米国株価が最高値へ向かって戻りつつある状況まで回復したため、途中の15%以上のマイナスからはだいぶ息を取り戻しましたが、円高の影響がけっこう強くでており、今年だけを見ると以前マイナスといった状況です。
2025年の下半期にさらなる米国株の高値上昇を期待し、何とか今年1年もプラス運用できればと期待しています。
大事なことは、コツコツ運用を継続すること。
何があっても継続し、運用を辞めないことです。
そうすれば、60歳になったときには、小金持ちに必ずなっていると信じています。
私のやっている新NISAの運用は、決して特別な方法ではなく、ガチガチの教科書に載っていそうな運用方法です。この運用方法が絶大な力があることを認識するのは、10年以上も後になると思われます。
今は黙って静かに運用を継続するのみです。
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